お問合せ
〒116-0012 東京都荒川区東尾久4-29-16 月・火・水・木/10:00~13:00/14:30~20:00 土/10:00~13:00 14:30~18:00 日・祝/休診
TEL:03-3893-2519

荒川区、田端で一般歯科、予防歯科でお探しならこうへい歯科クリニックまで

一般歯科

HOME

医師・スタッフ紹介

医院案内

交通案内

初診の方へ

医院ブログ

小林一茶ブログ

HOME»  一般歯科

一般歯科

患者さまご自身の歯をできるだけ長く使っていただけるように、治療時には「なるべく削らない」「なるべく抜かない(骨をきちんと守る)」に重点を置いています。

むし歯の治療を行う際は必要に応じてルーペ(拡大鏡)を使い、削る部分を最小限にするよう心がけています。また、前に入れた被せ物の周りにできたむし歯もご来院時にチェックし、なるべく削らない処置で対応しています。

なるべく削らない

当院では初期のむし歯は治療せず、経過観察を行います。たとえば、噛み合わせ部分の歯の溝にわずかな黒ずみが見られるなど、むし歯のごく初期段階の患者さまには、機械で削る必要はなく、ご自身のブラッシングで解決できることを丁寧に説明いたします。

もちろん、患者さまから「見た目の黒ずみを治したい」などの強いご要望があれば処置しますが、基本的には削らないことをおすすめしております。

また最近では、金属の詰め物、被せ物を使用するより、削る量が少なくてすむCR(コンポジットレジン)充填での治療も多く取り入れています。

●CR充填

むし歯になってしまった箇所に、色味が歯に近い歯科用プラスティックを詰める治療法

なるべく抜かない・骨を残す治療

患者さまご自身の歯は可能な限り残すことをおすすめしていますが、揺れが激しい場合など、医師の判断では抜いたほうが良いケースも見受けられます。しかしそのような場合でも、患者さまが抜かないことを強く希望されているときは、無理に抜くことはいたしません。

状況によっては、歯を残すこと以上に、歯の土台である「骨」を守る治療にこだわることが大切な場合もあります。そのような場合も、患者さまのご意思は一番に尊重しますが、疾患部の現状や歯を残すことによる将来的なリスクなどはきちんと説明いたします。

むし歯の進行とその治療方法

むし歯の症状は、初期段階の「CO」から歯のほとんどが崩壊してしまう「C4」までの5段階の症状に区分されます。初期であればあるほど治療の負担を軽減できますので、自覚症状がなくても、ご自身の歯の健康については、定期的に把握していただくことをおすすめします。

CO(Caries Observationシーオー:初期むし歯)

むし食い・黒ずみなどの状態には達していないながらも、歯が溶け出し、むし歯が始まった状態です。フッ素入りの歯磨き粉でのブラッシングで、再石灰化が可能です。

C1(エナメル質う触)

歯の表面を覆うエナメル質をむし歯が溶かし、小さな穴があいた状態です。エナメル質の下の象牙質までは達していないので痛みはほぼありませんが、そのぶん症状を進行させてしまう危険が潜んでいます。治療については、保険適用内の白い詰め物を使っての完治が可能です。

C2(象牙質う触)

前述のC1段階とは異なり、象牙質まで蝕まれてしまい、甘いものや冷たいものがしみることがあります。範囲が広くなければ、保険適用内の白い詰め物で完治が可能です。この段階以降は痛みを伴う症状まで進んでいるので、治療時は麻酔処置が必須です。

むし歯の範囲が大きくなってしまった場合は、疾患部除去と成形を行います。除去した部分には型取りした詰め物の装着が必要です。

C3(神経まで達したう触)

むし歯が象牙質の下の神経まで達しているため、激痛を伴うことがほとんどです。神経がだめになってしまうと、歯ぐきがひどく腫れたり、炎症による膿が出たりします。この状態まで進行すると、根管治療が必要となってしまいます。

死んでしまった神経の除去後、根の中の空いたスペースに菌が入らないよう、念入りに洗浄して詰め物をします。

C4(残根状態)

歯は崩壊し、歯根だけが残った状態です。治療可能な歯質が残っている場合は、C3と同様の根管治療ができますが、症状によっては抜歯を免れられない場合があります。

根管治療とは

根管治療とは

重度のむし歯が原因で神経が炎症を起こしている場合には、神経除去と根管内洗浄を行う必要があります。それが根管治療です。

具体的には、むし歯を完全に除去し、さらに根管からだめになった神経を除去したあと、できてしまった空洞部分を丁寧に洗浄し、薬を詰めて被せ物を装着します。むし歯がわずかでも残ると再発の可能性があるので、根管治療時は精度にこだわり全力を尽くします。

治療は麻酔処置後に行いますので、痛みはほとんど感じません。また、入念な検査を行った上で、治療の方法と通院予定期間などを治療開始前に丁寧にご説明します。

根管治療の流れ

STEP1 歯の表面のむし歯部分を取り除く
STEP2 神経スペースに穴をあけ、根管の治療を行いやすくする
STEP3 リーマーなどの専用器具で、歯の根の感染部分を取り除く
必要に応じて、神経を取る処理(抜髄:ばつずい)も行う
STEP4 根管内全体に薬を詰め、菌が入らないように根管をとじる
STEP5 根管治療後の歯は、症例により詰め物・被せ物を装着する
PageTop
医院ブログ 小林一茶ブログ