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第1回新日展便り(3) ~ 彫刻の部(田中宏欣氏)

第1回新日展便り(3) ~ 彫刻の部(田中宏欣氏)

2015年1月27日

 


   「第1回改組新日展」を紹介しています。前回の彫塑会場で印象に残った作者の作品が今回も私の目を惹きました。植田努氏に続いて紹介するのは田中宏欣氏の「壮士」です。前回は「風韻」と題した女性の頭部の石像でした。

  田中氏の「壮士」像は数ある作品群の中でも小さく、床に転がされたように置かれていました。それ故に目に飛び込んで来たのかもしれませんが、先ず、自然石であることの魅力とともに壮士の力強い意志が荒削りの表情から伝わって来ます。

  この石の彫刻にはノミと鎚を手にした作者が自然石と格闘した跡がはっきりと残り、ついには作者と自然の調和が表現されているようで、人間の偉業が伝わってくる趣があります。

 

 大理石から何の苦も無く生まれ出て来たようなミケランジェロのピエタ像のつややかでみずみずしい質感はまさに神の手によるもののように映り、人間の偉大さがひしひしと伝わってきますが、「壮士」のようなノミ跡の残る作品も技巧を排した本物の魅力が感じられます。

  彫刻の彫は「表面にびっしり模様を刻む」、刻は「硬いものを刀で刻む」ですから、石像の「壮士」は将に彫刻の王道を往っていると言えるかも知れません。それ故に人を惹きつけるものがあるのでしょう。

 前回の彫刻の部のミニ解説会では彫刻の素材が木や粘土に加えて、石膏、ブロンズ、樹脂、繊維、乾漆、パルプ等が使われていることを学びました。

 次に紹介する作品の素材は樹脂です。 

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(長野在住 院長の親父ブログ)

2015-08-26 10:26:00

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