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残存歯数と食べられる食事の関係性

残存歯数と食べられる食事の関係性

平成元年より、「8020運動」という活動が行われてきました。これは80歳までに20本自分の歯を残そうということを目標にした運動です。

〈残存歯数と食べられる食事〉

歯を1本失った時、1本なくなっただけでも食べづらいと感じられたと思います。残っている歯が多ければ、今まで通り食事を美味しくいただくことができます。逆に残っている本数が少なければ少ないほど、食べられる食事のメニューも限られてきます。

 ある調査によると、歯が20本以上残っている場合ほどんどの食べ物を食べることができ、食事も美味しくいただけることがわかりました。逆に歯の本数が少なければ少ないほど、食事しても美味しくなく幸せを感じられないことも明らかになりました。歯の本数が少ないほど食べられる食事も限られるため、低栄養になりやすいです。また噛むことによって脳は刺激され活発になりますが、歯の本数が少なければその刺激も少なくなるため、認知症になるリスクも高くなります。

〈一生自分の歯で美味しくご飯を食べるためにできること〉

歯の本数は28本(親知らずが全てある場合は32本)ですが、20本以上の歯が残っていれば、ストレスなく食事をすることができます。そのため、8020運動では「20本」という具体的な本数が設定されました。歯を失う理由の多くは、歯周病と虫歯です。一生自分の歯で美味しく食事をいただくために、今から毎日のホームケア、そして3ヶ月に1度の歯科医院で行われるプロフェッショナルケアを受けましょう。

2020-02-09 22:44:58

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