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むし歯になりやすい飲み物とは?

むし歯になりやすい飲み物とは?

「コーラを飲むと歯が溶ける」というのを聞いたことがある方は、多いのではないでしょうか。たしかに飲み物によって虫歯のなりやすさは異なります。どのような飲み物が虫歯になりやすいのか考えていきましょう。

〈コーラを本当に歯を溶かすのか?〉

やはり甘い飲み物は虫歯になりやすいです。例えば、コーラの中には約56gの砂糖が含まれています。角砂糖約14個分です。缶の場合は、角砂糖10個分の砂糖が含まれています。さらに、コーラはpH2.0の酸性です。歯のエナメル質はpH 5.5以下になると徐々に溶けていきます。コーラはそれよりもかなり酸性度が強いため、歯を溶けやすくします。

コーラ以外にも、サイダーやワインなども酸性度の強い飲み物です。

だからといって、コーラなどを飲んだらすぐに虫歯ができるわけではありません。

〈ダラダラ飲みをしない〉

歯が虫歯になる時の要因の一つに“時間”があります。甘い飲み物や酸性度の強い飲み物を1回飲んだだけで、すぐに虫歯になるわけでははありません。しかし“ダラダラと飲む”と虫歯になるリスクは高くなります。私たちのお口の中は通常中性に保たれています。食べ物や飲み物が運ばれてくると、一時的に酸性に傾きますが、唾液の働きのおかげで30分ほどで再び中性に戻ります。しかしダラダラと飲み続けるとお口の中が常に酸性の状態になり、歯が徐々に溶けて虫歯ができてしまいます。

 ジュースを飲むときは、ダラダラと飲み続けることがないように注意しましょう。

2020-03-17 13:51:38

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